英語の絵本「See, Touch, Feel」🔠

英語の絵本
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絵本を読んだ感想

 こんにちは!本日ご紹介する絵本は「See, Touch, Feel」です🔠 

 この本はインターナショナルスクールのStory timeで使用していたのを見て、購入しました。インターナショナルスクールの先生も、フォニックスとしても活用できるので、大変おすすめしています。1歳0ヶ月頃からスクールで読み聞かせを始めていましたが、おうちで始めたのは1歳9ヶ月頃でした。「A is for Apple」「Y is for Yellow」のAppleとYellowは1歳6ヶ月くらいから発語していたので、おうちで始めた頃はだいぶ発音が良い感じになっていました。おうちで始めた後は、「O is for Octopus」と「D is for Deer」にハマり、他の単語も少しずつ覚えていきました。絵やイラストもかわいらしく、タイトル通り、「See, Touch, Feel(見て、触れて、感じる)」で楽しく読める本だと思います。対象年齢が5歳〜6歳のようですが、0歳から読み聞かせても子供に楽しんでもらえる本です。

 ※フォニックス:発音と文字の関係性を学ぶ学習方法で、英語圏の子どもが読み書きを学ぶために開発されたもの。アルファベット毎の発音を先に学ぶことによって、初めての単語を耳で聞いただけでスペリングを理解し、正しく書くことができると言われています。

 以下の音楽を参考に歌ってあげると良いと思います🎶

読み聞かせサマリー

  • 読み聞かせ時間:5分 
  • 読み聞かせ時刻:就寝前20:40頃 
  • 読み聞かせ反復:1日に1回程度 
  • 読み聞かせ体制:膝の上 
  • 読み聞かせ年齢:1歳9ヶ月〜(おうち)  / 1歳0ヶ月〜(インターナショナルスクール)
  • 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆
    0歳〜でも大丈夫だと思います。ただ、読み聞かせする方の発音は非常に大事なので、難易度高めにしました。
  • 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆ 
    手触りも楽しめるので、最初は触るだけでも喜んでいました。
  • 子どもの変化:アルファベットの理解が進みます。(読み聞かせの方次第ですが)発音が良くなります。

絵本について

  • 作者:Priddy books
  • ページ数: 26ページ
  • 内容:カラフルなイラストと共に、アルファベットのA〜Zまでを学ぶことができます。
  • 詳細:この絵本は、クリエイティブな絵を通して幼児をわくわくさせ、最初の言葉を学ぶのに役立つように設計されています。各ページには、足跡、手形、子供向けのアート、写真で構成されるカラフルなイラストがあります。最初に学ぶべき重要な単語がメインで、赤ちゃんの絵本としては最適です。「A is for Apple」「B is for Butterfly」「C is for Cat」「D is for Deer」「E is for Elephant」「F is for Fish」「G is for Goose」「H is for Heart」「I is for Insects」「J is for Jello」「K is for Koala」「L is for Lion」「M is for Mouse」「N is for Narwhal」「O is for Octopus」「P is for Peacock」「Q is for Queen」「R is for Rocket」「S is for Sun」「T is for Tree」「U is for Unicorn」「V is for Vegetables」「W is for Whale」「X is for Xylophone」「Y is for Yellow」「Z is for Zebra」が含まれています。
  • 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。 

書籍リンク

See, Touch, Feel – ABC ボードブック – タッチアンドフィール, 2020/1/14
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