英語の絵本「My Very First Book of Numbers」🍓

英語の絵本
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

絵本を読んだ感想

こんにちは!本日ご紹介する絵本は「My Very First Book of Numbers」です🍓

こちらの本はインターナショナルスクールの本棚に置いてありまして、たまたま手に取って読んでみたのがきっかけでした。本の構造が特殊で、ページの上半分と下半分に分かれている本です。

ページの上半分にある箱の図形と数字、下半分にあるフルーツの数が同じになるようにページを組み合わせて遊べるようになっているのですが、数字の意味が理解できていないとなかなか難しそうでした。上の箱の数と、下のフルーツの数を合わせるような感覚的理解を促すようなイラストがあり、読み始めた時は数字(1、2、3・・)よりも感覚的な理解(箱とフルーツの数が同じ)ができるように読みました。

最初は本の構造が面白くて、1人でもペラペラめくって遊んでいましたが、1歳10ヶ月くらいからは大好きなバナナのイラストを見て「ナナ」と言いながら指差しをしていました。実際に数を合わせたりするのは、2歳以降になると思います。

読み聞かせサマリー

  • 読み聞かせ時間:4分 
  • 読み聞かせ時刻:就寝前20:15頃 、1人で勝手に読む時も多い
  • 読み聞かせ反復:1日に1回程度 
  • 読み聞かせ体制:膝の上 
  • 読み聞かせ年齢:1歳4ヶ月〜
  • 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐☆☆☆☆☆☆☆☆
    イラストと数字が中心なので、非常に読み聞かせがしやすい本です。
  • 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐☆☆☆☆☆☆
    パズルのような本なので、数字を認識できるようになるまでは正しい方法で読むことは難しいかもしれません。
  • 子どもの変化:好きなイラストから優先的に「数字」が感覚的に判別できる。

絵本について

  • 作者:Eric Carle
  • ページ数: 20ページ
  • 発売日:2006年1月19日
  • 対象読者年齢:1〜3歳
  • 内容:ページの上半分にある箱の図形と数字、下半分にあるフルーツの数が同じになるようにページを合わせて遊びます。
  • 詳細:「My Very First Numbers Book」では、かわいいイラストで数字や果物が描かれています。◯上ページ:「数字1〜数字10 / 1箱〜10箱」、○下ページ:「six lemons」、「one pineapple」、「nine cherries」、「two bananas」、「ten grapes」、「eight plums」、「four pears」、「three apples」、「seven strawberries」、「five oranges」
  • 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。 

書籍リンク

My Very First Book of Numbers
タイトルとURLをコピーしました