子連れ散歩の感想
新江ノ島水族館に初めて訪問したのは子供が1歳10ヶ月の時です。1年に何度も行かないだろうなーと思い、年間パスポートは購入しませんでした💦その後、何度も行く事になるとは知る由もなく。。。
料金はこちら(2024年6月15日時点) ※詳細はホームページにてご確認ください。
- 大人:一般入場料(税込)2,800円、年間パスポート(税込)5,600円
- 高校生:一般入場料(税込)1,800円、年間パスポート(税込)3,600円
- 小・中学生:一般入場料(税込)1,300円、年間パスポート(税込)2,600円
- 幼児(3歳以上):一般入場料(税込)900円、年間パスポート(税込)1,800円
水族館へのアクセスが比較的簡単な方は、絶対年間パスポートを購入した方が良いです。雨で外を散歩できない時に重宝しますよ!平日であれば割と混雑していないし、土日でもオープン時に入場して一気にクラゲエリアあたりにいけば、1時間程度は人混みもなく遊べます♪1歳児や2歳児なら1時間程度でだいぶ疲れて、よく昼寝もしてくれると思います👍ただ、エレベーターが少ないので、ベビーカーを持ち込むと非常に時間を取られます💧新江ノ島水族館の場合、ベビーカーだと最低でも2回はエレベーターを使用することになります。抱っこ紐の方が便利かもしれません👶
駐車場は水族館近辺にいくつかありますが、私たちは「片瀬海岸地下駐車場」に駐車しました。駐車料金は平均的だと思いますが、屋内かつ階段を昇るとすぐ水族館なのでおすすめです。日曜朝9:30頃の水族館オープン直前に駐車した時はそこまで混雑していませんでしたが、すぐに満車になるようなので水族館オープン前には駐車した方が無難です。
片瀬海岸地下駐車場はこちら ※詳細はホームページにてご確認ください。
- 駐車料金:
7月-8月:30分/260円 (宿泊料金/1,040円) ※最大料金の設定なし
その他:30分/210円 (宿泊料金/1,040円) ※当日最大料金1,710円 - 支払い方法:
現金、クレジットカード、Suica,PASMO等(交通系電子マネー)、QRコード決済
当社共通プリペイドカード - 営業時間:
7月-8月:7:00〜21:00
その他:平日 9:00〜18:00 / 土日祝 7:00〜19:00 無休 - 駐車場設備:
駐車形式:自走式地下2階
最大台数:200台(身障者専用4台)
駐車制限:高 2.10mまで 幅 2.00mまで 長 5.60mまで
新江ノ島水族館について
新江ノ島水族館は、神奈川県藤沢市に位置する日本有数の大規模な水族館です。1954年に開館され、以来、多くの観光客や地元の人々に親しまれてきました。この水族館は、その規模や多様性、そして提供されるエンターテインメントで知られています。
まず、新江ノ島水族館の最大の特徴は、その展示内容です。日本近海や世界各地の海洋生物を中心に、約20,000匹以上の生き物が展示されています。この展示には、様々な魚類、サンゴ、イルカ、アシカなどが含まれており、訪れる人々に多様な海洋生物の世界を楽しんでもらうことができます。また、生き物たちの生態や環境についての解説も行われており、教育的な要素も含まれています。
水族館では、単なる展示だけでなく、様々なエンターテインメントや体験も提供されています。例えば、アシカショーやイルカショーなどのパフォーマンスが定期的に行われ、生き物たちの動きや特性をより身近に感じることができます。また、ペンギンの餌やり体験や触れ合いコーナーなどもあり、特に子供たちにとっては楽しい体験となっています。これらのイベントや体験は、水族館を単なる展示施設以上の場所へと変えており、家族連れやカップル、友人同士など、幅広い層の来場者に人気があります。
さらに、新江ノ島水族館は、地域の観光地としても重要な存在です。水族館を訪れた観光客は、水族館だけでなく、周辺の観光名所やアクティビティも楽しむことができます。江ノ島は、美しい海岸線や歴史的な神社・寺院、地元の食品やお土産などが楽しめる場所として知られており、水族館と組み合わせて訪れることで、より充実した観光体験が得られます。
このように、新江ノ島水族館は規模や多様性だけでなく、地域貢献にも力を入れています。多くの観光客が訪れ、地域経済に貢献する一方で、海洋生物の保護や教育活動にも積極的に取り組んでいます。そのため、地域社会からの支持も高く、水族館は地域との良好な関係を築いています。
新江ノ島水族館は、観光客にとって魅力的な観光スポットであり、地域の活性化にも貢献している重要な施設です。多くの人々に海洋生物の美しさや重要性を伝える場として、その役割は大きく、今後もさらなる発展が期待されます。