絵本を読んだ感想
こんにちは!本日ご紹介する絵本は「英語の絵本「Shapes (DK Braille Books)」です💫
この絵本は視覚障害を持つ子供たちを対象にした絵本です。触覚と視覚の両方を活用して、様々な形(円、四角、三角、星、ハート)を学ぶことができます😄また、各形の特徴や名前が点字と通常の文字で記載されているのが特徴です👀
うちの子は他の紹介している本と比較すると、そこまで好きになったわけではないですが、凹凸があるイラストを触るのは好きそうでした!とりあえず、図形を触ることが目的で、発語は”Star”を最初に覚えました💫図形の形を触ることで、なんとなくそれぞれの図形の違いを認識するようになっていったと思います👍例えば、「円」であれば、凸凹のある円形のイラストがあり、その上に「Circle」という文字と対応する点字が記載されています🟡「三角形」であれば、触覚で感じられる三角形のイラストがあり、「Triangle」という文字と点字が記載されています🔻
読み聞かせサマリー
- 読み聞かせ時間:5分
- 読み聞かせ時刻:就寝前
- 読み聞かせ反復:1日に1回程度
- 読み聞かせ体制:膝の上、テーブル
- 読み聞かせ年齢:1歳7ヶ月〜
- 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐☆☆☆☆☆☆☆☆
テキストはシンプルで、図形が中心の絵本です。 - 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐⭐☆☆☆☆☆
凹凸のある絵本なので、図形を触って楽しんでいました😀 - 子どもの変化:読み始めた当初は図形を触ることに夢中でしたが、1週間ほど経つと「Star」と発語するようになりました!
絵本について
- 作者:DK Braille Books
- ページ数: 18ページ
- 発売日:2016年4月5日
- 対象読者年齢:2〜5歳
- 内容:視覚障害を持つ子供たちを対象とした本です。この本は、DK(Dorling Kindersley)によって出版されており、触覚と視覚の両方を活用して、基本的な形を学ぶサポートをします。
- 詳細:
1.「点字と通常の文字」:この本は点字と通常の文字が併記されており、視覚障害を持つ子供たちだけでなく、その家族や教育者も一緒に使用することができます。
2. 「触覚的なイラスト」: 触ることができる凸凹のあるイラストが含まれており、子供たちが形を触って感じることができます。これにより、形の概念を視覚ではなく触覚で学ぶことができます。
3. 「教育的内容」:基本的な形(例えば、円、四角、三角など)について学べるように設計されており、幼児や幼児期の子供たちに適しています。 - 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。