英語の絵本「Egg Babies」🥚

英語の絵本
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絵本を読んだ感想

こんにちは!本日ご紹介する絵本は「Egg Babies」です🥚

神沢利子(Kanzawa Toshiko)による英語の絵本「Egg Babies」は、日本語の絵本「たまごのあかちゃん(Tamagono Aka-chan)」の英語版で、卵の赤ちゃんたちが主人公の物語です🥚この絵本は、子供たちに自然の不思議や生命の大切さを伝える内容になっています💓

物語は、美しい自然の中で育つ卵の赤ちゃんたちの冒険を描いています!卵から孵化し、成長していく過程で彼らはさまざまな困難に直面しますが、仲間たちと協力しながらそれらを乗り越えていきます😲このプロセスを通じて、命の尊さや友情の大切さを学ぶことができる絵本です👍

うちの子は最初反応が薄かったので、1ヶ月くらい読みませんでしたが、急に好きになりました!理由はいまだに不明でございます。。。卵が孵化する瞬間がワクワクする場面のようで、どんな生き物が出てくるのか、ページをめくるたびに期待感が高まっている様子でした🙌かわいいイラストは温かみがあり、子供たちにも親しみやすいのではないかと思います🐱

読み聞かせサマリー

  • 読み聞かせ時間:6分 
  • 読み聞かせ時刻:就寝前
  • 読み聞かせ反復:1日に1回程度
  • 読み聞かせ体制:膝の上、テーブル 
  • 読み聞かせ年齢:1歳10ヶ月〜
  • 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐⭐⭐☆☆☆☆☆☆
    比較的シンプルでわかりやすい単語が多いです!ただし、特定の動物や自然に関する専門用語が出てくる場合があります🐶文の構造は基本的に簡潔で、短い文が多いです👍
  • 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆☆
    イントネーションとリズムを工夫しました!特に、孵化の瞬間や冒険の場面では、声の抑揚をつけることで喜んでいました😀
  • 子どもの変化:
    鳥、亀、魚、恐竜など、異なる種類の生き物を覚えました!

絵本について

  • 作者:Kanzawa Toshiko, Yagyu Gen-ichiro, Robert Campbell
  • ページ数: 24ページ
  • 発売日:2020年10月13日(Amazon)
  • 対象読者年齢:2〜8歳
  • 内容:卵から孵化する様々な動物の赤ちゃんたちの成長と冒険を描いた作品です。
  • 詳細:
    1. 導入部分: 物語は、卵の中にいる赤ちゃんたちを紹介するところから始まります。卵は様々な形や色をしており、それぞれが異なる種類の生き物であることがわかります。
    2. 卵の孵化: 物語の進行とともに、卵が次々と孵化し、中から様々な動物の赤ちゃんが生まれてきます。鳥の雛や亀の子供、魚の稚魚など、多種多様な生き物が登場します。
    3. 成長と冒険: 孵化した赤ちゃんたちは、自然の中で成長し、さまざまな冒険を繰り広げます。彼らは食べ物を探し、敵から身を守り、仲間と遊びながら日々を過ごします。この過程で、命の不思議や自然の驚異を体験します。
    4. 教訓: 絵本は、命の尊さや自然の循環をテーマにしています。読者は、赤ちゃんたちの成長を見守ることで、生命の大切さや環境の重要性を学ぶことができます。
  • 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。 

書籍リンク

英語の絵本「Egg Babies」🥚
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