絵本を読んだ感想
こんにちは!本日ご紹介する絵本は「Curious George Takes a Job」です🐒
英語の絵本「Curious George」は2歳前に読んでいて結構ハマっていたのですが、内容が難しかったため、途中で興味をなくしたようでした😂そのため、また2歳2ヶ月以降に挑戦しました💪
物語は、ジョージが病院から抜け出し、自由を求めて街に繰り出すところから始まります。外の世界に出たジョージは、窓ふきをしている作業員に出会い、その仕事に興味を持ちます。彼はその場で自分も窓ふきをやってみますが、途中でバケツをひっくり返してしまい、地面に落ちてしまいます。この出来事に驚いた通行人たちが集まり、ジョージを取り囲みますが、彼はなんとかその場から逃げ出します。
次にジョージはアートスタジオに入り込み、そこで画家に見つかります。画家はジョージの好奇心とエネルギーに興味を持ち、彼をアシスタントとして雇うことにします。ジョージはさまざまな色を使ってキャンバスに絵を描き始めますが、彼の自由奔放なスタイルがスタジオ全体を混乱させ、絵の具があちこちに飛び散る事態に。しかし、画家はジョージのユニークな絵を気に入り、その作品を展示することを決めます。
その後、ジョージの絵は美術館で展示され、多くの人々から称賛を受けます。彼が巻き起こしたトラブルはありましたが、最終的にジョージの独創的な才能が評価され、物語はハッピーエンドで締めくくられます。
「Curious George」と同様に、本の内容はなかなか難しいと思いますが、「ジョージが何かをしている」ことは理解しているようで、前回よりも成長を感じました!イラストだけで楽しむのではなく、ストーリーとして認識している感じでした🤗
読み聞かせサマリー
- 読み聞かせ時間:7分
- 読み聞かせ時刻:就寝前20:00頃 、1人で読む時も多い
- 読み聞かせ反復:1日に1回程度
- 読み聞かせ体制:膝の上
- 読み聞かせ年齢:2歳2ヶ月〜
- 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆
比較的短い文章が多いですが、やや長めの文章もあります。語彙も比較的多様です。 - 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆
2歳頃ですと文章は少し難しいと思いますが、イラストで喜ぶ子供は多いと思います。 - 子どもの変化:「ジョージ!」と発語するようになりました。
絵本について
- 作者:H. A. Rey
- ページ数: 48ページ
- 内容:「Curious George Takes a Job」(邦題:「おさるのジョージ 仕事に挑戦」)は、H. A. Reyが手がけた人気の絵本シリーズ「おさるのジョージ」の一冊です。この本では、好奇心旺盛なおさるのジョージが新たな冒険に挑みます。
- 詳細:物語は、ジョージが病院から抜け出して街に出るところから始まります。そこでジョージは窓ふきの仕事を見つけ、自分もやってみようとします。しかし、彼の好奇心が災いして、思わぬトラブルが発生します。その後、ジョージはアートスタジオで働くことになりますが、ここでも彼のいたずら心が発揮され、またしても大混乱が巻き起こります。最後には、ジョージのユニークな行動が評価され、ハッピーエンドで物語が締めくくられます。
- 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。