2025年5月の実績報告
こんにちは！2025年5月の結果報告です😀
[投資開始時点のステータス] ※2021年6月30日終値の為替レート1USD=111.10
- 投資開始：2021年6月
- 投資銘柄：S&P500
- 投資金額(US$)：8,332ドル
- 投資金額(JPY)：925,685円
[2025年4月時点のステータス] ※2025年4月30日の為替レート1USD=143.07
- S&P500資産(US$)：11,090ドル
- S&P500資産(US$) 全投資期間の平均月利：0.66%
- S&P500資産(US$) 2025年の平均月利：-1.43%
- S&P500資産(JPY)：1,586,646円
- S&P500資産(JPY) 全投資期間の平均月利：1.25%
- S&P500資産(JPY) 2025年の平均月利：-3.72%
- 配当合計(US$)：316ドル
- 配当合計(JPY)：47,589円
- S&P500資産(US$)+配当合計 (US$) ：11,406ドル
- S&P500資産(JPY)+配当合計(JPY)：1,634,235円
[2025年5月時点のステータス] ※2025年5月30日の為替レート1USD=144.04
- S&P500資産(US$)：11,788ドル
- S&P500資産(US$) 全投資期間の平均月利：0.78%
- S&P500資産(US$) 2025年の平均月利：0.12%
- S&P500資産(JPY)：1,697,915円
- S&P500資産(JPY) 全投資期間の平均月利：1.38%
- S&P500資産(JPY) 2025年の平均月利：-1.57%
- 配当合計(US$)：341ドル
- 配当合計(JPY)：47,512円
- S&P500資産(US$)+配当合計 (US$) ：12,129ドル
- S&P500資産(JPY)+配当合計(JPY)：1,745,427円
これまでの投資実績
2025年5月のS&P500の動向について
2025年5月のS&P500指数は、前月の不安定な動きを乗り越え、月間で6.2%上昇し、2023年11月以来の最大の月間上昇率を記録しました。この上昇の主な要因は、米中間の関税緩和に伴う貿易摩擦の緩和や、米国のインフレ指標の改善です。特に、情報技術セクターが10.8%の上昇を示し、S&P500の上昇を牽引しました。一方、ヘルスケアセクターは5.7%の下落となり、月間で唯一のマイナス成長を記録しました。5月30日には、トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムに対する関税の倍増を発表しましたが、市場はこの発表を織り込み済みと判断し、大きな反応は見られませんでした。
2025年5月のS&P500は、貿易摩擦の緩和やインフレの鈍化といった好材料を背景に、堅調な上昇を遂げました。今後の市場動向を見極めるためには、引き続き政策の動向や経済指標に注視する必要があります。
2025年5月の為替動向について（USD/JPY）
2025年5月の米ドル/円（USD/JPY）為替相場は、月初の145.34円から始まり、月末には144.75円で取引を終えました。月間の平均レートは約144.80円で、最高値は5月12日の148.37円、最安値は5月23日の142.56円でした。この期間中、米ドルは5か月連続で下落し、主に米国の貿易政策と財政不安が影響しました。特に、トランプ政権による関税政策の法的な不確実性が市場に混乱をもたらし、投資家は米国資産からの資金移動を進めました。 一方、日本では、東京の基礎的なインフレ率が2年以上ぶりの高水準に達し、日本銀行による追加利上げの可能性が高まりました。これにより、円は対ドルで0.3%上昇し、143.80円となりました。
2025年5月の為替市場は、米国の政策不透明性と日本のインフレ動向が交錯し、USD/JPY相場は比較的安定したレンジで推移しました。今後の動向を見極めるためには、両国の経済指標や政策の動向に注視する必要があります。
（参考）2080年まで年利3%〜5%で運用した場合
