絵本を読んだ感想
こんにちは!本日ご紹介する絵本は「Animal Moms」です🦊
色々な動物のママが子供と一緒に移動する様子を描いた本です。動物によって移動の仕方も様々で、口で子供をくわえて移動したり、抱っこして移動したり、ママの後ろをついていったりします👟移動方法を見ながら、動物の種類や動物にもママと子供がいるということが学べるコンセプトになっています♪絵本の描写もリアルで、図鑑のように動物を見れる楽しさがあります👀
うちの子は2歳1ヶ月頃に大ヒット!それまではあまり興味を示さなかったのですが、インターナショナルスクールで”Waking Waking”の曲にハマっていたこともあり、絵本の動物のママの後ろをついていく描写とリンクしたことをきっかけに、絵本にもハマりだしました🕺
2歳1ヶ月頃に発語していたのは、”Waking Waking”、”Baby”、”Cat”、”Monkey”でした🗣絵本の中で出てくる動物の子供たちをみてBabyと発語していました。月齢が高くなると、ページごとの動物の名前が言えるようになる風潮がありました✌️
読み聞かせサマリー
- 読み聞かせ時間:4分
- 読み聞かせ時刻:就寝前
- 読み聞かせ反復:2日に1回程度
- 読み聞かせ体制:膝の上、テーブル
- 読み聞かせ年齢:2歳0ヶ月〜
- 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐⭐⭐☆☆☆☆☆☆
文章も短く、シンプルな英文です。 - 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐⭐☆☆☆☆☆
ハマっていた音楽と絵本の描写が自分の中でリンクしたことを機に好きになりました。 - 子どもの変化:2歳1ヶ月当時は、”Waking Waking”、”Baby”、”Cat”、”Monkey”を発語していました。動物の種類を覚えました。
絵本について
- 作者:小森厚、薮内正幸、ロバート・キャンベル
- ページ数: 24ページ
- 発売日:2020年10月15日
- 対象読者年齢:3〜5歳
- 内容:日本の絵本「どうぶつのおかあさん」の英語版。
- 詳細:アメリカ出身で日本文学研究者のロバート キャンベル氏が、原文の良さを大切にしながら翻訳しています。この絵本には、猫、ライオン、猿、チンパンジー、コアラ、なまけもの、カンガルー、ゾウ、シマウマ、いのしし、はりねずみの11種類の動物の親子が登場します。動物の母親はどのように自分の子どもを運ぶのでしょうか。
- 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。