絵本を読んだ感想
こんにちは!本日ご紹介する絵本は「Funny Face」です🤪
こちらの絵本は子供が0歳10ヶ月の時期から読み始めました。絵本の中では、行動+表情がセットになっていて、その時の行動に対する表情を一緒にしてあげながら読んであげました。例えば、「I love playing with my ball」→「Happy Face! 😄」という感じです。2歳以下では表情の難易度が高いと思いますが、最後のページに鏡がついているので、そこで自分の顔が映ると自然にHapyp Faceになるような仕掛けになっています。私の子はいつも最後のページでニヤニヤし、月齢が上がるごとにニヤニヤから声を出して笑うようになっていきました。親子で楽しめて、笑顔も増える絵本だと思います。また、(良いか悪いかは別として)「Cross face」のページで腕を組むことを覚えたようです。親が怒った顔をして腕を組むと、自分でも真似して腕組みをするようになりました。
単語も易しく、全体的にシンプルなストーリーなので、0歳児からでも使用できる絵本だと思います。
読み聞かせサマリー
- 読み聞かせ時間:2分
- 読み聞かせ時刻:就寝前の20:00頃
- 読み聞かせ反復:1日に1回程度
- 読み聞かせ体制:膝の上
- 読み聞かせ年齢:0歳10ヶ月〜
- 読み聞かせ難易度(パパママ目線):️️️10段階中 ⭐⭐☆☆☆☆☆☆☆☆
- 文章が短く、単語も易しい。パパママにとって読みやすい。
- 子どもの反応:10段階中 ⭐️️️⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆
- Funny Faceというと、絵本を積極的に持ってくる。非常に好き。笑顔になる。
- 子どもの変化:絵本を読むたびに笑顔になる。自分を認識する。腕を組むことができる。
絵本について
- 作者:Nicola Smee
- ページ数:18ページ
- 内容:様々な行動に合わせて表情を学ぶ絵本です。最後に鏡がついています。
- 詳細:「Happy Face」、「Surprised Face」、「Sad Face」、「Cross Face」、「Naughty Face」、「Worried Face」、「Frightened Face」、「Happy Face(2回目)」、「Your Face(鏡)」の順番で、親子で表情を作りながら、楽しく読むことができます。
- 「表情」,「感情」、「自分の顔」に対する理解が深まります。
- 紹介している絵本のデザインが改訂されている可能性があります。最新版を購入する場合は紹介した内容と少し異なる場合もありますので、ご了承ください。